アジサシの繁殖活動について

アジサシの仲間はカモメ科の鳥類で、例年4~8月頃沖繩に飛来し繁殖活動を行います。

集団営巣することが知られており、久米島ではアジサシ、エリグロアジサシ、ベニアジサシなどが無人島や石灰岩崖地、はての浜などで数十~程度の小規模な集団営巣をおこなっているのをカヤック等から確認できます。

近年、開発や観光により沖縄の自然海岸が減少する中、営巣地も減少していることが懸念されます。

抱卵(卵を温めること)中に人が近づくと警戒して抱卵を放棄してしまうこともあり、繁殖シーズン中は営巣場所に近づかないことが望ましいです。環境省も繁殖期は沖縄の岩礁地帯に不用意に近づかないようよびかけています(環境省那覇環自然境事務所「沖繩のアジサシたちを見守ってください」リンク)。

エリグロアジサシの営巣地(久米島某所)
エリグロアジサシの営巣地(久米島某所)
アジサシの雛(はての浜)
アジサシの雛(はての浜)

※当店のコースでは無人島探検コース・はての浜上陸コースがアジサシ類の営巣地に近づきます。従って、4月中旬~8月は以下の配慮をいたします。

 

○無人島探検コースでの配慮

 営巣地に近づかないようコースとりをします。通年開催可能です。

 

○はての浜上陸コースでの配慮

 営巣地には上陸しない

 

野生生物の繁殖活動への配慮の胸をご理解お願いいたします。