柱状節理

畳石
畳石
島尻海岸
島尻海岸

 溶岩がゆっくり固まる際に5角形や6角形の柱状に固まり、等温線と垂直方向にできる節理(割れ目)です。

 温度の低下に伴い溶岩の体積が収縮するので規則的な割れ目を生じます。

 

 久米島では景勝地になっている畳石が柱状節理によりできた景観です。畳石は安山岩質の溶岩の溶岩がゆっくり固まりできたもので表面は波の浸食で平坦になり亀の甲羅模様になっています。

 

 柱状節理といえば断崖で無数の割れ目が林のように並列しているのをイメージする方もいるかもしれませんが、あれは侵食により露出した断面を観察しています。

 畳石では断面の観察はできませんが、久米島島尻海岸では、少し断面の露出した柱状節理を観察できます。