シダ植物

・リュウビンタイ

リュウビンタイ目リュウビンタイ科

 

渓流などで普通に見られる大型のシダ。

 

近縁種のホソバリュウビンタイ(ナンヨウリュウビンタイ)も自生している。


・ヒリュウシダ

ウラボシ目シシガシラ科

 

渓岸面などに生えているシダ植物。

若葉は紅色をしている。


・オオタニワタリの仲間

シダ目チャセンシダ科

 

大型の着生のシダ植物。

久米島にはリュウキュウトリノスシダとシマオオタニワタリが生育する。

久米島では樹木に着生していることは少なく岩着生のものが多い。渓流部の岩~海岸林内の石灰岩まで色々な場所で見る。


・ヒカゲヘゴ

ヘゴ目ヘゴ科

 

樹のように樹高を高くする日本産最大のシダ植物。

日本では奄美大島以南の琉球列島に見られるが久米島では個体数が少ない。

日当りのよい斜面などで生育しするパイオニア種で、崩壊斜面で、はげ地→森林へと遷移する初期段階から生育する。


・オキナワウラボシ

ウラボシ目ウラボシ科

 

沖縄諸島では林縁部の林床でよく見るが、久米島には少ない。

葉の裏側の丸い胞子嚢が特徴的で、その形状を星に見たてて(裏星)和名が付けられた。


・テツホシダ

ウラボシ目ヒメシダ科

 

ホシダに似るが葉が硬い。

湿地帯に群生している。


・オニクラマゴケ

イワヒバ目イワヒバ科

 

和名にコケと入っているがシダ植物。 

山地の林床、渓岸斜面に生える。

内地で見れるクラマゴケより一回り大きく、主茎が分岐し斜上するのが特徴。