幻の道トレッキング

 無人島とサンゴ礁の探検ツアー

干潟をトレッキングする様子

浅海が陸地化し現れる幻の道をトレッキングして 干潟無人島サンゴ礁 を探索するネイチャーツアー。

久米島独特の地形を利用した他ではできないおすすめの自然遊びです。

歩きやすいルートをトレッキングするので初心者やお子様でも大丈夫

料金

 【幻の道トレッキング】(2.5h)

  大人8000円 小学生7000円 未就学児4000円

【幻の道トレッキング+ウミガメ探検コース】(3h)   4月~9月

  大人12000円 小学生10000円 未就学児5000円

 

  ※お一人で参加の場合+3000円

集合場所 奥武島
ツアー時間 →予約空き状況← にてご確認下さい
催行人数 1名~(1名でのご参加は+2000円)
準備するもの

・ツアー内容に適した履物をご準備ください

履物について← をご参照ください。

イーフビーチ周辺は送迎可(+1000円)

※空港・サイプレスホテルからのアクセスは コチラ

※お子様を抱っこしてのご参加は、抱っこ紐などで固定し両手が使える状態であれば可能

ツアー開催日程

(右スクロールでご希望日を確認)

2024年

 

 

 

2025年

 

コース説明(概略版)


干潟エリア

干潟や浅瀬を歩いて無人島に渡ります。平坦な砂地なので初心者の方でも歩きやすいです。

干潮時のトレッキング風景

●干潟は生き物の宝庫●


干潟では沢山の小魚やカニ、エビ、ウミガメなどを観察できます。

擬態(岩や砂など周囲の環境に似せてじっと隠れる)する生き物が多く、かくれんぼしている生き物を探したり、生き物大好きなお子様にもおすすめです。

干潟で満ち潮を待つウミガメに遭遇することもあり至近距離で観察できるのは面白いです。

    →観察できる生き物図鑑←

無人島エリア
満潮時の無人島風景

無人島を探検トレッキングします。

 

海岸は波の浸食を受けた複雑な地形で鍾乳洞もあります。ヤシガニ等の希少生物に遭遇したり、手つかずの自然植生を観察できるのも無人島の魅力です。


サンゴ礁エリア

サンゴ礁は、サンゴの骨格や貝殻が堆積した石灰質の岩です。

陸地化したサンゴ礁をトレッキングしてサンゴの海の自然観察を行います。

シュノーケリングやダイビングしなくても生きたサンゴが観察できます。


サンゴ礁の潮溜まりはまるで天然の水族館

 

ぎっしり詰まったサンゴの森に生息する熱帯魚や生き物を水面から観察できます。

 

干潮時には生きたサンゴが海中から露出し、サンゴ礁の窪みにはサンゴ群落が観察できます。

 


生きたサンゴを間近で観察できます。

 

沢山のクローンが群体をつくり、枝状やテーブル状の形状をつくったり、迷路のような模様をつくったりする不思議な生き物をじっくり観察してみましょう。

 

シュノーケリングについて

陸上からサンゴや熱帯魚も観察できますが、ご希望の方はシュノーケリングでの水中観察もできます。

 

【幻の道トレッキングコース】では、サンゴの観察スポット

【+ウミガメ探検コース】では、サンゴ観察スポットの他、ウミガメの水中観察スポットにも行きます。

 

水中観察の道具(シュノーケルセット又は水中ゴーグル)をご持参(レンタル可)ください。

・岩場から入り、穏やかな場所ですので足ヒレは無い方がよいです。

・泳ぐ場合はライフジャケットを着用してもらいます。

 

※シュノーケリングを行いたい方は ご予約時にお伝え下さい。お伝え頂かなかった場合は行えない場合があります。

 


ウミガメ探検について

幻の道トレッキングとウミガメ探しを併せて行うこともできます。

うみがめと泳いだり、干潟や浅瀬のうみがめを探します。

内容は うみがめ探検&うみがめスイムコース と同様の内容になります。

ツアー風景
フィールド図鑑・解説

幻の道トレッキング生き物図鑑

幻の道トレッキングで観察できる生き物や自然環境を紹介しています

 

サンゴの解説・観察手引き

サンゴはどんな生き物か解説し、ツアーでどんなサンゴが観察できるか紹介しています

ご案内事項

・所要時間は当日の潮位により多少前後します 

 

・水中観察をご希望の方は水中ゴーグル(又はシュノーケリングマスク)をご用意ください。荷物はバックパック等にいれ両手を使えるようにしてください。また、海況によりご案内できない場合もあることをご理解ください。

 

・ご準備頂くもの:

【服装】動きやすい格好(下半身は濡れても良い格好)

【履物】マリンブーツや汚れたり濡れてもよい運動靴

※ご準備頂く履物については →履物について← をご参照ください。

【持ち物】飲料水、水中観察の道具(希望者のみ)

※持ち物はバックパック等に入れ両手が使える状態にしてください。

履物について

砂やサンゴの殻、小石の干潟・浅海を歩きます。足元は水に浸かりますので、水陸両用で使用できる靴が理想です。

お持ちでない方、適した靴が分からない方は、濡れたり汚れてもよい通常の運動靴・スニーカーをご準備ください。

●使用に適した靴の例●

マリンブーツ、地下足袋、ランニングシューズ、運動靴 等

●靴下を併用して使用頂ける靴●

スポーツサンダル等の素足の露出が多い靴をご使用する場合は厚手の靴下で露出部分を保護した方がよいです。

●ご使用頂けない靴●

ビーチサンダルなど かかとを固定できない靴はご使用できません。